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611全国でピースウォーク& チャリティーイベント などを開催します。 ここでは、仙台の情報をご紹介します。
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   Life for Love Sendai

東北関東大震災チャリティーイベントのお知らせ 

佐治晴夫博士 講話 & 熊谷和徳 スペシャルタップライブ 

 ※ 佐治晴夫博士、熊谷和徳氏のご協力により
震災孤児となった児童の支援を行っている「あしなが育成会」へ
経費を除いた売り上げ全てを寄付させて頂きます。


日時 6月11日(土) 17:30 開場 18:00 開演

  会場 仙台国際センター 2階 萩
  
  料金 3,000円 中学生以下無料

※当日会場にてお支払いご希望の方は下記メールまで
お申込みお願い致します。
ご予約 お問い合わせ lifeforlovesendai@gmail.com

チケット販売店
 
ノートルシャンブル  仙台市泉区館2-1-115   Tel  022-376-7560

火星の庭        仙台市青葉区本町1-14-30-1F   Tel 022-716-5335


アロンディスモン  仙台市青葉区一番町2-3-28  Tel 022-398-4779


ラフィッシュドッグ  仙台市青葉区中央2-2-38 東海ビル2F-B TEL : 022-738-7668

ブコウスキー  宮城県仙台市青葉区米ヶ袋1-1-13   Tel/Fax:022-266-9787

(不定期 土日のみ。電話確認の上ご来店下さい)





  佐治晴夫講話 「宇宙の浜辺で自然と向き合う」
 -3・11から学ばねばならないことー

  
  自分とは「自」然の「分」身という意味です。地球上で起こるすべての
  できごとは、そこで生まれた私たちすべての責任です。自然災害という
  言葉は、人間サイドからの一方的見方であり、そこには自然と人間との
  共生という視点が欠落しているのではないでしょうか。豊かな未来を
  夢みるためには、まず、自然という知と向き合い、新しい価値観への
  パラダイムシフトが不可欠だということを、みなさんとご一緒に考えて
  みたいと思います。

 

佐治晴夫プロフィール
1935年、東京生まれ。理学博士。理論物理学者。
東京大学、横浜国立大学、玉川大学教授などを経て、現在、
学校法人・享栄学園理事長、 鈴鹿短期大学・学長。大阪音楽
大学客員教授。宇宙創生にかかわる「ゆらぎ」の理論研究など
で知られる。1977年、NASAが打ち上げた太陽系・外惑星探査機、
ボイジャーに、地球からのメッセージとして、バッハのプレリュード
を搭載することの提案や、E.T.(地球外知的生命体)探査計画
では、E.T.との交信手段として音楽を使うことの提案などでも広く
 知られている。現在は、宇宙研究の成果を平和教育の一つ
 として位置づけるリベラルアーツ教育の実践に力を注ぎ、全国
 の学校などに授業行脚を続けている。主要著書として「宇宙の不思議」、
 「からだは星からできている」、「女性を宇宙は最初につくった」、
 「14歳のための物理学」ほか多数。そのほか、毎日新聞に毎週、
 「佐治博士の不思議な世界」http://mainichi.jp//area/mie/fushigi/を、
 Web春秋に毎月、「14歳のための時間論」http://www.shunjusha.co.jp/
 を連載中。



  熊谷和徳スペシャルタップライブ  19:50~20:10 予定




火力、風力、電力、原子力のエネルギー……
その代わりになるエネルギーは何かってことをみんな考えていると思うんですけど
人間の持つエネルギーが一番強いと思うんです。
どちらかと言うと原子力がむしろ代わりであって
本来は地球のエネルギーが基本にあるわけで。だから
多くの人たちが集まって考えるエネルギーって凄いと思うんですよ。
アフリカに行ったときも思ったんですけど
電気はほとんどないなかで自分の肉体だけがエネルギーの源なんです。
でも、そのエネルギーを信じられれば次に進めると思うんですよね。
自分のエネルギーで人を喜ばせてあげられるパワーがあれば、元気になれるというか.


(SMACK Music web magazineのインタビューより許諾引用)


熊谷和徳プロフィール  
77年仙台市生まれ。Tap Dancer, Hoofer.

15歳でタップをはじめ19歳で渡米。NYU心理学科に通いながら、ブロードウェイのショ
ウ『NOISE/FUNK』の養成学校でプロフェッショナルなトレーニングを受ける。惜しく
もVISAの関係で出演は果たせなかったが、同時期グレゴリーハインズに出会い絶賛さ
れる。
その後NYの地下鉄、ストリートからニッティングファクトリーのようなJAZZ CLUBまで
独自の活動を広げ、NYタップフェスに9年連続出演。NYタイムス等にも度々取り上げら
れ、VILLAGE VOICE紙では『日本のグレゴリーハインズ』と評された。06年、米ダンス
マガジンにおいて『観るべきダンサー25人』のうちの一人に選ばれる。
現在ではNYと日本を2大拠点とし、日本では日野皓正、coba、上原ひろみ、金森穣、ハ
ナレグミ、DJクラッシュ等との革命的セッションを提示。ソロ公演では青山円形劇場、
シアターコクーン、国際フォーラムを即日SOLD OUTにするタップダンサーとしては異
例の動員数をもつ。
06年にはMIHARA YASUHIROミラノコレクションの音楽をすべてTAPの音で演出。07年か
ら09年にかけてはタップのルーツであるアフリカセネガル、更にはパリ、ドイツなど
活動の幅を広げる。
現在は東京に自身のスタジオを持ち、後進の育成KAZ TAP COMPANYとして日本全国での
ワークショップを行いTAPの未来を切り開き続け、その独自のタップは唯一無比なアー
トとしてさらに進化している。
 
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